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教育

細胞生物学(1年生対象)

細胞膜の構造とはたらき、そして、興奮性細胞の活動性を規定する膜電位の形成機構や浸透について講義しています。

生理学講義(1、2年生対象)

生体が内部の恒常性を保つシステムにつき、分子細胞レベルのミクロな知見から臓器システムのマクロな知見まで、統合して理解することを目指して講義しています。主に循環・内分泌・腎臓・血液・消化吸収・自律神経・運動などの項目を担当しています。

生理学実習(2年生対象)

講義で学んだ内容の理解を深める目的で行います。実験結果の解析や口頭発表、レポート作成も含まれます。

器官系別講義(2年生・3年生対象)

内分泌代謝系・循環器系・消化器系の一部を担当します。

内科学総論(臨床手技)(3年生対象)

血圧や脈拍の計測を担当します。過年度に学んだ内容を実践に繋げる目的です。

大学院講義

修士課程(通年 2024年度):細胞・分子生理学講義を開講
博士課程(通年 2022年度):細胞・分子生理学講義を開講