北里大学 医学部 公衆衛生学

お知らせトピックス

2020.02.04 可知悠子講師が遠山椿吉記念 第6回健康予防医療賞 山田和江賞を受賞しました。本賞は、東京顕微鏡院が主催しており、優秀な研究成果をあげており、これからの可能性が期待できる40歳以下の公衆衛生学の研究者が対象です。可知講師おめでとうございます!

2020.01.25 当教室では、堤明純教授を実行委員長、可知悠子講師を事務局長として2020年10月24日(土)から10月25日(日)に北里大学相模原キャンパス臨床教育研究棟(IPE棟)において第36回日本ストレス学会を開催します。テーマは、「ライフコースの視点から見たストレス科学」です。今後、ホームページの開設、演題募集、プログラムの公開、など準備を進めて、本ホームページでも適宜情報をupしていきます。【チラシ(PDF)】
2019.12.15 12月14日に「これからの治療と職業生活の両立支援を考える研究会」第3回研究会を開催し、無事に終了いたしました。60人近くの方に参加いただき、有意義なディスカッションができました。後日、報告書をupする予定にしています
2019.10.16 12月14日(土)に当教室の主催で「これからの治療と職業生活の両立支援を考える研究会」 を開催します。テーマは「経営者に響く治療と仕事の両立支援とは」です。
参加費は無料ですが、事前登録をお願いしています。下記のURLから登録をお願いします。http://www.med.kitasato-u.ac.jp/~publichealth/bs/
2019.06.05 当教室の可知悠子講師が、NHKラジオ「三宅民夫のマイあさ!」に出演し、子どもの食格差生む『給食空白地帯』」というテーマで解説しました。
2019.05.23 当教室の江口尚講師が、第92回日本産業衛生学会において奨励賞を受賞しました。また、可知悠子講師が、口演部門の最優秀演題賞を受賞しました。

2019.04.29 当教室の井上彰臣講師が第30回日本医学会総会2019中部で奨励賞の受賞講演を行い、社会医学系領域の最優秀賞に選ばれました。

2018.12.25 12月22日(土)に当教室の主催で「第2回これからの治療と就業生活の両立支援を考える研究会」 を開催しました。今回のテーマは「中小企業における両立支援の進め方を考える」でした。
当日は90名弱の方々にご参加いただき、無事に終了いたしました。当日の様子については報告書としてまとめる予定です。報告書が完成しましたらお知らせいたします。
2018.12.21 当教室の可知悠子講師が平成30年度武見奨励賞に選ばれました。受賞テーマは労働者とその子どもの健康の社会格差のメカニズムの解明と制御に関する研究」です。
受賞理由としては、「貴殿は今日社会問題となっている労働者とその子供の社会格差についてそのメカニズムの解明と制御に関して個人レベルに留まらず社会的レベルまで学際的研究に取り組まれました。その研究活動は生存科学の具体的な実践として評価されました。」となっています。

2018.12.17 当教室の井上彰臣講師が日本医学会総会奨励賞に選ばれました。2019年4月28日(日)に、第30回日本医学会総会2019中部で受賞講演が行われます。
2018.11.7 12月22日(土)に当教室の主催で「第2回これからの治療と就業生活の両立支援を考える研究会」 を開催します。テーマは「中小企業における両立支援の進め方を考える」です。
参加費は無料ですが、事前登録をお願いしています。下記のURLから登録をお願いします。http://www.med.kitasato-u.ac.jp/~publichealth/bs/event.html
2018.10.25 第77回日本公衆衛生学会にて当教室の江口講師の発表が最優秀ポスター賞に選ばれました。演題は以下の通りです。
江口 尚,田淵 貴大:日本の中高年者におけるがん治療の就労への影響―中高年者縦断調査9年間の分析から―
2018.5.19 可知講師の研究成果が2018年5月19日(土)付読売新聞夕刊に掲載されました。
詳しくはYOMIURI ONLINE ヨミドクター:低所得家庭の赤ちゃん「体重が増えにくい」
もとの論文は「Kachi et al. Parental Socioeconomic Status and Weight Faltering in Infants in Japan. Front Pediatr. 2018 May 1;6:127.」をご覧ください。
2018.5.18 第91回日本産業衛生学会にて当教室の井上講師の発表が若手優秀演題賞に選ばれました。演題は以下の通りです。
井上 彰臣, 川上 憲人, 江口 尚, 堤 明純:企業における組織的公正が労働者の受診抑制に及ぼす影響:1年間の前向きコホート研究
2018.5.17 当教室の江口講師が日本産業衛生学会Journal of Occupational Health vol.59/産業衛生学雑誌59巻の優秀査読者賞を受賞いたしました。
   

受賞式の様子
2018.4.15 当教室の可知講師が分担執筆した「子どもの貧困と食格差:お腹いっぱい食べさせたい」が大月書店より出版されました。 お腹をすかせた子どもがいる現状をなんとかしたいという著者らの思いから、客観的なデータを使って食格差・健康格差の重要性や対策についてまとめた意欲作です。
詳細・試し読みは http://www.otsukishoten.co.jp/book/b355348.html でご覧になれます。
2018.4.1 講師として日本医科大学から可知悠子先生が着任されました。
2017.10.13 12月3日(日)に当教室の主催で「これからの治療と職業生活の両立支援を考える研究会」 を開催します。テーマは「これからの両立支援における『連携』を考える」です。
参加費は無料ですが、事前登録をお願いしています。下記のURLから登録をお願いします。http://www.med.kitasato-u.ac.jp/~publichealth/bs/
※盛会のうちに終了いたしました。ご参加ありがとうございました。
2017.7.4 当教室の江口助教がハーバード大学公衆衛生大学院武見国際保健プログラムを修了し帰学いたしました。
2017.5.13 第90回日本産業衛生学会にて当教室の堤教授および井上講師の発表が優秀演題に選ばれました。 演題は以下の通りです。
(ポスター) 堤 明純:ストレスチェックにおける高ストレス者抽出基準の特性についての検討
(ポスター) 井上 彰臣, 川上 憲人, 江口 尚, 堤 明純:精神的不調に対する職の不安定性と役割曖昧さの相乗効果
2017.5.11 当教室の江口助教が日本産業衛生学会生涯教育委員会若手研究者の会論文賞2015 を受賞いたしました。 該当論文は以下の通りです。
Eguchi H, Shimazu A, Kawakami N, Inoue A, Nakata A, Tsutsumi A. Work engagement and high-sensitivity C-reactive protein levels among Japanese workers: a 1-year prospective cohort study. Int Arch Occup Environ Health. 2015 Aug;88(6):651-8.
2017.4.7 井上講師が日本行動医学会の第18回荒記記念賞を受賞いたしました 。受賞した論文は「Inoue A, Kawakami N, Eguchi H, Miyaki K, Tsutsumi A. Organizational justice and physiological coronary heart disease risk factors in Japanese employees: a cross-sectional study. Int J Behav Med 2015; 22(6): 775-785.」です。企業における組織的公正と冠 動脈疾患の生理学的危険因子との関連について検討した研究です。
2017.4.1 講師として産業医科大学から井上彰臣先生が着任されました。
2017.1.26 岡田浩幸君(M6)の学生論文「小児における地中海食の摂取と喘息症状の有無との関連」が北里医学(2016; 46: 129-133)に受理されました!

勉強が大変な中、コツコツとまとめられた立派な成果です。なお本論文は北里医学の学生論文賞を受賞いたしました。

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