項目プール一覧

項目プール8「同僚」(全14問)

項目プール 職場環境改善のためのアクション(ヒント)
同僚は自分の仕事上の問題を聴いてくれる
  • 職場のメンバー間で、仕事上の問題をいつでも聴けるようにする、またそのような機会を定期的に設ける
同僚との関係はうまくいっている
  • 同僚間での相互信頼関係を構築する
同僚同士は良い協力関係にある
  • 同僚同士が協力する仕組み作る。
  • 仕事の出来を個人のものにせず協働作業の結果として評価する
                               
職場の同僚はどれくらい気軽に話ができますか?
  • 部署の皆が気軽に話しかけやすいように日ごろからコミュニケーションの機会を設定する
あなたが困った時、職場の同僚はどのくらい頼りになりますか?
  • 同僚に困ったことが無いか日ごろから気にかけ、声がけを行うことを推奨する。
あなたの個人的な問題を相談したら、職場の同僚はどのくらい聞いてくれますか?
  • 同僚の間で個人的な問題の相談もし合えるような交友関係の構築を図るべく、仕事以外の話題共有や家族等も交えた交流の機会を設定する。
私が一緒に働いている人達は、私に個人的に関心を持ってくれる
  • -
私が一緒に働いている人達は、親しみやすい人達である
  • お互い気持ちよく職場で過ごし働けるよう、挨拶やねぎらいの言葉をかける
私が一緒に働いている人達は、仕事をやりとげる上で助けになる
  • 仕事をやりとげるプロセスで皆が協働する仕組みをつくる
仕事に問題がおきれば、同僚が助けてくれる
  • 仕事に問題が起きたときは同僚同士で助けあう
同僚から必要な助けや応援をもらっている
  • 職場のメンバー同士で必要な助け、応援をする
同僚から自分にふさわしい扱いを受けている
  • どのような相手にも(職制にかかわらず、)人の意見を尊重し敬意をもって接する
同僚から認められていると思う
  • どのような相手にも(職制にかかわらず、)人の意見を尊重し敬意をもって接する
同僚は自分の仕事の価値を認めている

項目プール9-①「対人関係によるストレス(職場内外の対人関係によるストレス)」(全10問)

項目プール 職場環境改善のためのアクション(ヒント)
同僚の間で意見がぶつかったり、お互い腹を立てることがある
  • 仕事の意義や役割を明確にし、同僚同士が協力できる共通目標が意識されるよう促す
  • 仕事が属人化しないようローテーションを見直す
  • 各人が目標の達成に向けてするべきことの整理がついているか確認する
  • 仕事の進め方を同僚に押し付けていることが無いか相互に確認する
  • 対立軸が生産的なものであれば、会議で取り上げるなどして合理的な判断につながるよう上司が采配する
職場では、緊張した人間関係がある
  • 人間関係の対立がどのように生じているか、上司が多くの人の意見を聞いて状況を把握する
  • 対立した人間関係の両者の話をよく聞き、組織として解決できることは対応する
職場のメンバーの間でトラブルがある
  • 職場のメンバー間のトラブルの原因を探り、調整をはかる
  • 職場内での相互理解を醸成するための懇親の機会や御礼を言う機会を設定する
             
私の部署内で意見の食い違いがある
  • 部署内の意見の統一を図り、食い違いがある場合は相互理解を促す
  • 職場内の問題を同僚間で報告しあったり、相談しやすいようなツール(ホワイトボードやメッセージカード等)を活用する
私の部署と他の部署はうまが合わない
  • 部署間での情報共有や意見交換の機会を増やし、正確な情報共有や相互理解をうながす
私の職場の雰囲気は友好的である
  • コミュケーションの機会を設け、職場の相互理解を促す
付き合いのある会社や元請会社の社員との人間関係はよくない
  • 背景にある理由を確認し、対処を行う。
  • 付き合いのある会社や元請会社側の社員の暴言等が理由であるならば、事業場としてそれを認識し、必要に応じて事業場として対処する。
  • 公的機関等が開いている相談窓口などのリソースを利用して相談する
職場の中で、勝手にふるまう者はいない
  • 仕事が属人化しないようローテーションを見直す
  • 勝手なふるまいをする者がいたら、その背景にある(かもしれない)不満や要望を聞き出し、対応する。
  • 勝手な振る舞いをする者の役割と権限の範囲、指揮命令系統を明確にする
職場の中で、取り残されたり孤立したりする者はいない
  • ひとりひとりが職場の構成員であるという意識を持てるような機会を設ける
冷たい言葉や行動で、いじめにあっている
  • 職場のひとりひとりに人として敬意を払い配慮した言動をうながす

項目プール9-②「対人関係によるストレス(ハラスメント)」(全9問)

項目プール 職場環境改善のためのアクション(ヒント)
度を越えた叱責や注意を受けることがある
  • 仕事に関連した注意は感情的に行わない
暴言や暴力を目撃したり、受けたりすることがある
  • 職場から暴言、暴力をなくす
職場で、ひどい嫌がらせ、いじめ、または暴行があることを見聞きする
  • いやがらせ、いじめ、暴行を許さない
  • 職場でのいじめやハラスメント防止の手順や方針を決めて周知する
           
職場でいじめにあっている
  • 職場のハラスメント対策を行い、徹底、浸透させる
この1年間に職場で威圧的言動や行為を受けたことがある
  • 立場を利用した威圧的言動や行為はハラスメントであり許さない
不愉快で人を傷つける言葉や無視が繰り返され、それに耐えるのがつらい様な状況のことを「いじめ」とする場合、この1年間に職場でいじめにあったことがある
職場でハラスメントに関する訴えがある
不法行為を強要されることがある
  • 社内コンプライアンスの向上をはかる
ひどい嫌がらせ、いじめ、または暴行を受けている

項目プール10「職場機能」(全22問)

項目プール 職場環境改善のためのアクション(ヒント)
一人ひとりの価値観を大事にしてくれる職場だ
  • 一人ひとりの価値観を大事にする
我々の職場では、共に働こう、という姿勢がある
  • 職場メンバー間の交流を増やし、目標を共有するなどして共に働く意識を高める
お互いに理解し認め合っている
  • お互いを理解しあう機会を設け、それぞれを認め合う
                                     
自分のグループは仕事の遂行能力がとても高い、という自信がある
  • グループ構成員それぞれの仕事のスキルを高めるだけでなく、チームで力を合わせお互いの仕事を補完する
自分のグループは不測の事態をうまく処理できる、という自信がある
  • 不測の事態については構成員皆が協力する
自分のグループは全体的に見て、課題の解決能力が高い
仕事をきちんとすれば、ほめてもらえる
  • 仕事をきちんとする人をほめる
努力して仕事をすれば、ほめてもらえる
  • 努力して仕事をする人をほめる
あたりまえのことでも、できたらほめてもらえる
  • あたりまえのことでも、できたらほめる
ピンチをチャンスに変えられる職場だ
  • 失敗やピンチを部署で共有し、逆転の発想でチャレンジすることをすすめる
失敗しても挽回(ばんかい)するチャンスがある職場だ
  • 「失敗は成功の母」を意識し、チャレンジを続ける
一人ひとりの長所や得意分野を考えて仕事が与えられている
  • 一人ひとりの長所や得意分野を考えて仕事を与える
自分に合った仕事や職場を社内で見つける機会がある
  • 仕事の魅力を部署ごとに発信し、労働者それぞれに合った仕事や職場を見つけやすくする
  • 各職場が何をしていて、どのような仕事があるのかを知ることができる掲示板機能を設ける
  • 部門間の情報共有の機会を設ける
  • イベントなどを通して社内の人的交流を促す
  • 社内公募制度や希望を申告できる制度を設ける
仕事に関連した事柄や問題について部署内で情報を共有している
  • 仕事に関連した事柄や問題について部署内で情報を共有する
職場では、だれでも自由に意見や考えを述べることができる
  • 職場では、だれでも自由に意見や考えを述べることを容認する
仕事の方針はみんなの納得のいくやり方で決められている
  • 仕事の方針決定の際は皆の納得のいくやり方で行う
ミーティングの回数や内容が適切で、情報や問題が共有できている
  • 情報や問題が共有できるよう、ミーティングの回数や内容を調整する
仕事の目標、作業の見通しや位置づけの情報がきちんと伝えられている
  • 仕事の目標、作業の見通しや位置づけの情報がきちんと伝える
出張業務時の連絡・支援のためのシステムが整備されている
  • 出張業務時の連絡・支援のためのシステムを整備する
仕事の大きな負荷が長期化する場合の補充・支援は速やかに行われている
  • 仕事の大きな負荷が長期化する場合、(人員の)補充・支援を速やかに行う
顧客や関連業者とのトラブル発生時の相談・支援体制はできている
  • 顧客や関連業者とのトラブル発生時の相談・支援体制を整備しておく
他のグループとの連携・協力はうまくいっている
  • 他のグループとの連携・協力体制を構築する

項目プール11-①「報酬(経済・地位・尊重報酬)」(全7問)

項目プール 職場環境改善のためのアクション(ヒント)
自分の仕事に見合う十分な給料をもらっている
  • 仕事に見合った給料を支給する
自分の給料は、仕事で費やしている努力に見合っている
  • 仕事で費やしている努力に見合った給料を支給する
働きに見合った給料がもらえる
  • 働きに見合った給料を支給する
       
世間的に見劣りしない給料がもらえる
  • 世間的に見劣りしない給料を支給する
地位にあった報酬を得ている
  • 地位にあった報酬を支払う
私は上司、もしくはそれに相当する人から、ふさわしい評価を受けている
  • 本人にあった相応しい評価を行う
自分の努力と成果をすべて考え合わせると、私は仕事上相応しい評価と人望を受けている
  • 仕事上相応しい評価を行う(人望はついてくるものだから抄録しにくい)

項目プール11-②「報酬(職の不安定性・安定報酬)」(全4問)

項目プール 職場環境改善のためのアクション(ヒント)
職を失う恐れがある
  • 事業場の将来計画や見通しについて周知されているようにする
職場で、好ましくない変化を経験している。もしくは今後そういう状況が起こりうる
  • 職の安定性を確保する
  • 資格や技能を身に着ける機会を提供する
もし解雇されたら別の仕事を見つけるのは難しいと思う
  • 職の安定性を確保する
  • 仕事で様々なスキルを身につけられる機会を提供する
  
昇進の見込みは少ない
  • 必要に応じて適宜昇進の機会を提供する

項目プール12-①「役割ストレス(役割曖昧さ)」(全14問)

項目プール 職場環境改善のためのアクション(ヒント)
自分の責任が何であるかわかっている
  • 職務が何であるか明確にする
  • ホワイトボード等を活用し、各メンバーの業務内容や責任の範囲を見える化する
仕事で、自分に何が求められているか分かっている
  • 仕事で自分に何が求められているか明確にし、理解を促す/共有する
自分の職務や責任が何であるかが分かっている
                     
仕事の内容や目的を理解している
  • 仕事の内容や目的を理解して業務を行うよう促す
自分が所属するグループ/部署での仕事の内容や目的を理解している
  • 所属するグループ/部署での仕事の内容や目的が理解できるよう情報提供を行う
仕事を完了するためには、どう取り組めばいいか分かっている
  • 仕事を完了するためにどう取り組めばいいか、明確にし理解を促す
自分の部署の目標や目的が分かっている
  • 自分の部署の目標や目的を明確にする
自分の仕事が、組織全体の目的にどう一致しているのかわかっている
  • 自分の仕事が、組織全体の目的にどう一致しているのか明確にする
自分にどのくらいの権限があるのかはっきりしている
  • 職務上の権限を明確にしておく
自分の仕事には、計画された明確な目標や目的がある
  • 仕事のうえで明確な目標や目的をあらかじめ設定する
自分の仕事の時間を適切に配分していると思う
  • 仕事の時間を適切に配分する
自分に何を期待されているか正確にわかっている
  • 仕事で何を期待されているか明確にし、それを労働者と管理監督者が共有する
自分の仕事で何をするべきかについてはっきり説明されている
  • 仕事で何をするべきかについて、はっきりとした説明を行う
業務分担の内容は明確化されている
  • 業務分担の内容を明確化する

項目プール12-②「役割ストレス(役割葛藤)」(全8問)

項目プール 職場環境改善のためのアクション(ヒント)
複数の人からお互いに矛盾したことを要求される
  • 仕事の指示内容で困ったことがないか部下に確認し、他との矛盾があった場合は調整をはかる
  • 指揮命令系統を明確にする
  • 指示の窓口を一本化する
  • 業務内容の共有の機会を定期的に設定して相談できる場とする
  • 各自の役割を明確にする
  • 役割に見合う程度に権限委譲する
ある人には受け入れられるが、他の人には受け入れられないことになりがちな仕事をしている
  • 意思決定時にチームメンバー全員が意見や考えを述べる機会を設ける
  • 上司に相談しやすい環境をつくる
する必要のない仕事をしている
  • その仕事は必要か、業務を指示するに当たって再考する。必要であればなぜ必要か、労働者に説明する。
  • 意思決定時にチームメンバー全員が意見や考えを述べる機会を設け、必要のない仕事はなぜそう思うのか、情報を得る
  • 仕事の意味や役割について上司と話せる機会を作る
         
自分がこうするべきだと思う方法とは異なったやり方で仕事をしなければならない
  • 仕事のやり方に複数ある場合、チームメンバー全員が意見や考えを述べる機会を設け、労働者のこうするべきだと思う方法でも実施する選択肢を検討してみる(採用するかは法令順守や安全を重視して決定する)
  • 仕事の進め方について検討する機会を設ける(従来のやり方を押し付けるのではなく、両者の良いところを同じテーブルで検討してみて、大事なプロセスと不要なものを取捨選択する)
仕事をするのに必要な援助もないまま仕事を割り当てられる
  • 仕事を割り当てる際には援助の必要性を検討し、必要に応じて援助を提供する
割り当てられた仕事をするために規則や方針を曲げたり破ったりしなければならない
  • 規則を遵守したり方針に準じて業務を行うにあたって不具合や矛盾がないかを確認し、不具合や矛盾がある場合は調整する
全く違ったやり方で働いている複数のグループと仕事をする
  • 複数グループと仕事をする際は、グループに共通したり類似した事項を探して効率化をはかる
十分な人員・機器や材料もないまま仕事を割り当てられる
  • 業務の遂行にあたり必要十分な人員・機器や材料の準備を行う

項目プール13「労働者への対応」(全22問)

項目プール 職場環境改善のためのアクション(ヒント)
能力や経験に見合った訓練や能力開発のための研修が行われている
  • 能力や経験に見合った訓練や能力開発のための研修を行う/に参加する機会を提供する
意欲を引き出したり、キャリアに役立つ教育が行われている
  • 意欲を引き出したり、キャリアに役立つ教育の機会を提供する
若いうちから将来の進路を考えて人事管理が行われている
  • 若いうちから将来の進路を考えた人事管理を行う
                                     
経営陣は従業員の仕事ぶりを信頼している
  • 従業員の仕事ぶりをまずは信頼する。仕事ぶりに不満足な場合は経営陣の期待との齟齬を埋める方法を労働者と話し合う
経営陣からの情報は信頼できる
  • 従業員に対して信頼できる情報を提供する
経営陣は従業員からの提案をすべて真剣に取り扱ってくれる
  • 経営陣は、従業員からの提案をすべて真剣に取り扱うようにする
経営陣は全従業員を公正に扱ってくれる
  • 経営陣は全従業員を公正に扱う
グループや個人ごとに、教育・訓練の目標が明確にされている
  • グループや個人ごとに、教育・訓練の目標を明確にし、それを共有する
自分の職場では、誰でも必要なときに必要な教育・訓練が受けられる
  • どの職場でも、誰でも必要なときに必要な教育・訓練が受けられるようにする
自分の職場では、従業員を育てることが大切だと考えられている
  • 従業員を育てることが大切だという理念を掲げ、職場に浸透させる
自分の職場では、産休、育児休暇、介護休暇がとりやすい
  • どの職場であっても、産休、育児休暇、介護休暇がとれるようにする。例外を作らない
自分の職場では、年次有給休暇を取りやすい制度や雰囲気がある
  • どの職場でも年次有給休暇を取りやすい制度を整える
従業員の健康を守るために必要な教育・指導が十分に行われている
  • 従業員の健康を守るために必要な教育・指導を十分に行う
従業員の安全を守るために必要な教育・指導が十分に行われている
外国人を含むすべての従業員に対する教育・指導が十分に行われている
  • 外国人を含むすべての従業員に対する教育・指導を十分に行う
危険な作業に従事する従業員に対する教育・指導が十分に行われている
  • 危険な作業に従事する従業員に対する教育・指導を十分に行う
上司から部下に対する教育・指導が十分に行われている
  • 上司から部下に対する教育・指導を十分に行う
病気やけがになっても、安心して休職できる職場だ
  • 病気やけがになっても、安心して休職できる制度を整え、周知する
職場復帰に関する制度がきちんと定められている
  • 職場復帰に関する制度を整え、周知をはかる
女性、高齢者あるいは障がい者が働きやすい職場だ
  • 制度面や文化面で、女性、高齢者あるいは障がい者が働きやすい環境を整備する
若い人が働きやすい職場だ
  • (若い人達からの要望をききながら)若い人が働きやすい職場づくりを工夫する
職場では、(正規、非正規、アルバイトなど)いろいろな立場の人が職場の一員として尊重されている
  • (正規、非正規、アルバイトなど)いろいろな立場の人を職場の一員として尊重する。
  • 様々な制度の運用は(正規、非正規、アルバイトなど)いろいろな立場の人が共通で利用できるようにする

項目プール14-①「多様な労働者への対応(派遣社員を支援する仕組み)」(全5問)

(項目セットには含まず:オプション項目として設定)

         
項目プール 職場環境改善のためのアクション(ヒント)
派遣社員は、そうでない社員と同様に教育を受けることができる
  • 派遣社員にも、そうでない社員と同様の教育の機会を提供する
派遣社員に対して、そうでない社員と同様に健康管理が行われている
  • 派遣社員にも、そうでない社員と同様の健康管理を提供する
派遣社員はストレスチェックを受けることができる
  • 派遣社員にもストレスチェック受検の機会を提供する
派遣社員は、そうでない社員と同様に管理監督が行われている
  • 派遣社員にも、そうでない社員と同様の管理監督をおこなう
派遣社員は、そうでない社員と同様に必要な情報にアクセスできる
  • 派遣社員にも、そうでない社員と同様に、必要な情報にアクセスできる権利を与える

項目プール14-②「多様な労働者への対応(外国人労働者・研修生・技能実習生を支援する仕組み)」(全5問)

(項目セットには含まず:オプション項目として設定)

         
項目プール 職場環境改善のためのアクション(ヒント)
外国人労働者は、日本人労働者に比べて賃金や待遇に差がある
  • 外国人労働者に対して、日本人労働者に比べて賃金や待遇に差をつけない
外国人労働者にも読むことができる言語で情報が伝達されている
  • 外国人労働者にも読むことができる言語で情報を伝達する
外国人労働者に対して、日本人労働者と同様に健康管理が行われている
  • 外国人労働者に対しても、日本人労働者と同様に健康管理を行う
外国人労働者は、日本人労働者と同様に教育を受けることができる
  • 外国人労働者にも、日本人労働者と同様に教育の機会を与える
外国人労働者は、日本人労働者と同様に管理監督が行われている
  • 外国人労働者にも、日本人労働者と同様の管理監督を行う

項目プール14-③「多様な労働者への対応(下請会社の社員を支援する仕組み)」(全3問)

(項目セットには含まず:オプション項目として設定)

     
項目プール 職場環境改善のためのアクション(ヒント)
下請会社の社員に対しても健康管理を行っている
  • 下請会社の社員に対しても健康管理を行う
下請会社の社員に対しても安全・衛生管理を行っている
  • 下請会社の社員に対しても安全・衛生管理を行う
下請会者の社員に対してもきちんと管理監督が行われている
  • 下請会者の社員に対してもきちんと管理監督を行う