医学部研究機器


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研究機器とは

A:医学部の研究系/センターで購入した機器で、主に各研究系/センター内の共同利用室に設置してあり、共同利用性の高い機器、B:各研究単位が医学部予算で購入した機器で、共同利用を承諾していただいた機器、C:各研究単位が科研費等の外部予算で購入した機器で、共同利用を承諾していただいた機器、をリストアップしてあります。
機器には、その機器のメンテナンスの責務を負っている「(保守)管理者」がおります。機器の調子が悪いとき、修理が必要と思われるときは管理者にご連絡ください。
また、各機器には管理者とは別に(同じ場合もあります)その機器の使用に精通している「相談者」がおります。ご自分のやりたい仕事がその機器でできるのかなど、問い合わせることができます。

機器は、以下に示す条件を満たせば使用することができます。
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機器を使うには

機器を使用するためには、原則として機器が設置されている研究系/センターへの登録(通常は年度始めに各教育・研究単位で行われます)が必要です(他学部の方は、医学部施設の使用許可も必要になります)。
なお、登録にあたって使用料の負担(研究費からの振り替えで処理することが多い)が必要な場合があります。この場合、使用料は、機器の使用に必要な消耗品代の一部に当てられます。

各機器には「管理者」がおりますので、最初に連絡の上使用してください。

[補足]
M4号館(RI棟)に設置してある機器を使用するには、放射線業務従事者の登録が必要です。詳細はM4号館(RI棟)放射線管理室までお問い合わせください。このページ左にバイオイメージングセンターRI部門のホームページへのリンクがあります。

M7号館(遺伝子高次機能解析センター)に設置してある機器を使用するには、講習会への受講、動物実験計画書の提出を経て、動物実験委員会の審査をパスする必要があります。詳細は、遺伝子高次機能解析センターにお問い合わせください。
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共同利用の機器には、各機器ごとに使用ルールがあります。それを守らないと、機器が壊れたり、ほかの利用者に迷惑をかけたりすることになりますので、ルールに従って使用してください。
 また、初めてその機器を使用される方は、必ず、その機器の使用法に精通した人の指導の下に行ってください。近くに指導してくれる人がいない場合には、その機器の「管理者」または「相談者」に相談してください。
 ルールを守らず、他の使用者に多大な迷惑をかけた場合には、その機器が設置してある部門(研究系、センター、研究単位)の長の判断で使用を遠慮してもらうことがあります
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