メーカー
phcbi（9台）,HITACHI（1台）,十慈科学（1台）,
型式
MCV-B131F,PCV1304BNG3
取得日
2010.5~2022.11,1991.10.9,1983.3.31
備品番号
D-052012-001, D-051727-001, D-050208-001, D-046078-001, D-043366-001, D-033605-001, D-033605-001, D-2012-00200, D-2010-00144-00, 910113, 82313,
概要
細胞を取り扱う際に、埃や雑菌の混入（コンタミネーション）を防ぎ、無菌状態で作業するための装置。
MCV-B131Fは、
ワークエリアを弱陰圧（強制循環排気式）に保ち、排気口にもHEPAフィルターを装備。
ワークエリアの開口部には、エアーカーテンを装備し、汚染空気を包み込んで吸込口へ導き、操作側への直接流出を防ぐ。
種火が不要な電子着火式ガスバーナーを採用。種火がないためワークエリアの温度上昇を防ぐ。
MCV-B131Fは、
ワークエリアを弱陰圧（強制循環排気式）に保ち、排気口にもHEPAフィルターを装備。
ワークエリアの開口部には、エアーカーテンを装備し、汚染空気を包み込んで吸込口へ導き、操作側への直接流出を防ぐ。
種火が不要な電子着火式ガスバーナーを採用。種火がないためワークエリアの温度上昇を防ぐ。
使用方法
1.組織培養センターに利用登録が必要。
2.単位毎に指定されたクリーンベンチの予約を取り使用する。
2.単位毎に指定されたクリーンベンチの予約を取り使用する。
操作方法
1.ファンスイッチON（殺菌灯OFF）、扉を1/3程度開けて作業台をアルコール消毒。
2.ガスバーナーを使用する場合はガス栓を開け、ガススイッチONにする。
3.クリーンベンチ内に入れるものは全て滅菌またはアルコール消毒する。
4.作業終了後、作業台をアルコール消毒する。
5.ガス栓が閉まっていることを確認する。
6.ファンスイッチOFFする。
7.廃液はその都度廃棄する。
2.ガスバーナーを使用する場合はガス栓を開け、ガススイッチONにする。
3.クリーンベンチ内に入れるものは全て滅菌またはアルコール消毒する。
4.作業終了後、作業台をアルコール消毒する。
5.ガス栓が閉まっていることを確認する。
6.ファンスイッチOFFする。
7.廃液はその都度廃棄する。