close

機器名 ドライチャンバー(凍結乾燥機のオプション機器) 凍結乾燥機
型式 東京理化器械 DRC-3L, VBS-1000+VBS-2000
備品番号  
取得年 2025
設置場所 新M号館5F 微量分析機器室
管理者
(連絡先)
衛生学・小林 (内線:590-9241)
相談者
(連絡先)
衛生学・大森 (内線:590-9143)
機器の説明 [この機器でできること] 
様々な検体(固体、液体)の乾燥や濃縮が可能です。比較的穏やかで、タンパク質の変性がおきにくい方法です。
チャンバー内に入れば様々な形状の容器(シャーレ、ガラス瓶、チューブなど)で使用可能です。

[操作法の概略]
検体を容器にチャンバー内に入れ、一定時間凍結乾燥を行います。
乾燥時間は、検体の内容と量によりますので条件検討してください。

[使用に際しての注意事項]
必ず使用に際しては必要事項を使用記録ノートに記入してください。 

[その他]
ドライチャンバーを北里大学医学部で初めて使用される場合は、事前に連絡してください。
本体、凍結乾燥器(ELELA FDF-2200)を北里大学医学部で初めて使用される場合は、本体管理者 動物実験の加藤様まで事前に連絡してください。
  
機器の使用例  

close