機器名 | 実験動物麻酔装置 | ![]() |
---|---|---|
型式 | シナノ製作所 SN-487-OT(Air+O2) | |
備品番号 | D-2012-00008-00 | |
取得年 | 2012 | |
設置場所 | 東病院4階 東病院研究系・動物実験室 |
|
管理者 (連絡先) |
遺伝子高次機能解析センター・安田 (52-2551) |
|
相談者 (連絡先) |
遺伝子高次機能解析センター・安田 (52-2551) |
|
機器の説明 | [この機器でできること] 実験動物の吸入麻酔。麻酔の導入及び覚醒が早く、麻酔深度を容易に迅速に変えることができる。 [操作法の概略] 麻酔ボックスへ動物を入れて麻酔装置の気化濃度ダイヤルを設定し麻酔を導入する。動物が動かなくなったら、麻酔ボックスから取り出す。次に麻酔吸入マスクを用いて麻酔導入を続けて十分に麻酔が効いてから処置を行う。 [使用に際しての注意事項] 動物の状態をよく観察しながら麻酔深度の調整を行う。 [その他] 麻酔を導入する際、麻酔ガスの暴露を防ぐため麻酔ガス回収装置を同時に作動させる(麻酔ガス吸着活性炭フィルター内蔵掃除機)。 平成24年度・遺伝子高次機能解析センター・中型機器 |
|
機器の使用例 |