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機器名 リアルタイムPCRシステム リアルタイムPCRシステム
型式 BIO RAD, Chromo4
備品番号 D2005-00506-00
取得年 2006
設置場所 M3号館4階
分子医科学・制御系・小児科学研究室
管理者
(連絡先)
小児科学・野元
(内線9975)
相談者
(連絡先)
小児科学・野元
(内線9975)
機器の説明 [この機器でできること] リアルタイムPCR
①インターカレーションダイ(SYBR Green et.)およびプローブ法(Taq Manプローブ et.)を4チャンネルの検出を同時に行うことが可能。
チャンネル1(励起450-490nm、測定515-530nm):FAM、SYBR Green I
チャンネル2(励起515-535nm、測定560-580nm):VIC、HEX、TET、Cal Gold 540
チャンネル3(励起560-590nm、測定610-650nm):ROX、TEXAS RED、Cal Red 610
チャンネル4(励起620-650nm、測定675-690nm):CY5、Quasar 670

②グラジェント機能(30から105℃)

[操作法の概略] 各種リアルタイムPCR反応液を所定の96穴プレートまたは8連チューブに分注後、遠心し、装置にセット。チャンネル及びサンプルの場所を指定し、リアルタイムPCR反応条件を設定してスタートする。

[使用に際しての注意事項] 
1 利用予約を優先し、利用者は必ず利用ノートを記載する。
2 利用時間は原則9:00~17:00(over nightは可)
3 解析は解析ソフト(WindowsXP)を貸し出しますので、各自のWindowsで行うことを原則とします。
4 データー移動用のフラッシュメモリーは必ずウイルス チェックをしたのもを利用してください。

[その他] 器械の利用方法について、その他ご不明な点は、野元にご相談下さい。

平成17年度分子医科学・制御系・中・大型機器
  
機器の使用例  

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