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機器名  β線用ラギッドシンチレーションサーベイメータ β線用ラギッドシンチレーションサーベイメータ
型式 日立製作所 TCS-1319H 
備品番号  
取得年  2020
設置場所 M4号館 4階・汚染検査室及び各実験室室
管理者
(連絡先)
バイオイメージング研究センターRI部門 ・池田岳紡 (内線9301)
相談者
(連絡先)
バイオイメージング研究センターRI部門 ・池田岳紡 (内線9301)
機器の説明 [この機器でできること]  β線とγ線放出核種による汚染の判別を主な用途とし、表面汚染密度の算出も可能です。スケーラーモードで使用すると、簡単な放射線測定の実習に使用できます。

[操作法の概略]  アイソトープ実験中は電源を入れておき、汚染が想定される個所に検出器を近づけるとカウント音、およびアラーム音を発することで、汚染の有無を確認する。

[使用に際しての注意事項]  検出器を覆うアルミ箔が破れやすいので注意する。検出器を汚染させないように注意する。

[その他]  従来より設置してあるGM管式サーベイメータのTGS-133と比較して、検出感度が異なります。

2020年度・中型機器
  
機器の使用例  

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