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機器名 分離用超遠心機 超遠心機
型式 日立 himacCP60E
備品番号 05990098
取得年 1999
設置場所 M1号館7階
病態診療系・一般調整室 
管理者
(連絡先)
生化学・五艘
(内線9267)
相談者
(連絡先)
生化学・五艘
(内線9267)
機器の説明

[この機器でできること] 強大な遠心加速度(最高回転数60000rpm)を用いて微小粒子の分離、濃縮、精製を行う装置。
アングルロータとスイングロータが準備されています。

[操作法の概略] 超遠心機はきわめて高価で、使い方によっては大事故につながる装置なので本体およびロータの取り扱い説明書を十分に読み、慣れるまで経験者の立会のもとに使用してください。

[使用に際しての注意事項] 
○予約また使用記録簿は必ず記入してください
○回転数によってはチューブやボトルの材質の制限がありますので、確認してください
○ロータは、許容最高回転数以上で運転しないでください
○ロータに腐食、傷がないかどうかチェックしてください
○ロータは、静かに、確実に回転軸にセットしてください
○チューブのバランスは天秤を使って正確にとってください
 液量にも注意してください
○スイングロータはバケットのフックが確実にピンにかかっていることを確認してください
○スタートしたら、目的の回転数に上がり、回転が安定するまで確認してください
○使用後のロータは、取り扱い説明書に従い、水洗し、専用のグリースを塗り保管してください

[その他]  

機器の使用例  

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