機器名 | ポリトロン | ![]() |
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型式 | ||
備品番号 | 81284 | |
取得年 | 1982 | |
設置場所 | M1号館4階 分子医科学・制御系・調製室 |
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管理者 (連絡先) |
生化学・菅谷 (内線9267) |
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相談者 (連絡先) |
生化学・五艘 (内線9267) |
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機器の説明 | [この機器でできること] 組織の破砕・懸濁液の均一化 [操作法の概略] サンプル量に依存して刃(大・中・小)を選び本体に装着する。サンプルに依存して破砕の強さ(10段階)を選び、スイッチを入れ必要時間破砕を行う。 [使用に際しての注意事項] スイッチは本体(オンオフ)とコントローラーにメインスイッチと破砕力のコントロールスイッチがあるので、メインスイッチがあるので、メインスイッチと本体のスイッチをオンにしてコントロールスイッチを0から徐々に必要な強度に上げスイッチを切るときも徐々に強度を下げて0にするとサンプルの飛散を防げる。使用後は周囲および本体の清掃をする。特に刃の部分に組織片などが残存することが多いので、蒸留水につけて運転し洗浄する。場合によってはピンセットなどで組織片を取り除く。その際、電源はオフで行うこと。また、刃の本体と接続する部分は水につけないこと。接続部分には鉄製のベアリングがあり錆び腐食で使用付加となる。 [その他] |
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機器の使用例 |