機器名 | 凍結割断レプリカ装置 | ![]() |
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型式 | JEOL JFD-9000 | |
備品番号 | 88704099 | |
取得年 | 1987 | |
設置場所 | M1号館5階・バイオイメージング研究センター・画像部門・電子顕微鏡室 | |
管理者 (連絡先) |
バイオイメージング研究センター・画像部門・根本(内線8798) | |
相談者 (連絡先) |
バイオイメージング研究センター・画像部門・根本(内線8798) | |
機器の説明 | [この機器でできること] 生体膜の裏打ち構造の解析等に活用される。 [操作法の概略] 取扱い実習受講時に解説。極低温下で急速凍結した組織を冷却ナイフで切削し、破断面に白金蒸着し、組織を溶解後、その金属膜を透過電顕で観察する。 [使用に際しての注意事項] 高倍率観察のためできるだけ微小な金属粒子が望ましく、高真空が要求されます。使用にあたり、数日間終日運転する必要がありますので、事前に相談して下さい。蒸着金属が異なりますので、次回の利用者の迷惑(コンタミネーション)にならぬよう、使用後は、各自クリーニングを行って下さい(放置した場合、汚染物の除去に時間を要します)。 [その他] 消耗品となる、白金、液体窒素等は受益者負担となります。 |
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機器の使用例 |