[この機器でできること]　2次元画像の画像処理、定量計測から、3次元画像解析および立体構築が可能である。

[操作法の概略]　2次元画像処理では、1枚ごとの目的に応じた画像計測、画像処理が可能。3次元では、連続切片から得られた画像データを元に、3点（最小2点）のマーカーを確保し、中心合わせを行い、画像色調合わせの後、三次元立体画像を構築する。

[使用に際しての注意事項]　画像の記録媒体は、各自持参前にウイルスチェック済みのメディアを持参する。

[その他]　使用簡易マニュアルが用意してありますが、Image-Pro 3D ModuleのサイトからPremiereをダウンロードすることが可能です。 

2020年度バイオイメージング研究センター画像部門・大型機器