機器名 | 自動プランジ凍結装置 | ![]() |
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型式 | LEICA EM GP2 | |
備品番号 | ||
取得年 | 2021 | |
設置場所 | M1号館 5階 525 バイオイメージング研究センター | |
管理者 (連絡先) |
バイオイメージング研究センター・田中 (内線8499) |
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相談者 (連絡先) |
解剖学(阪上)単位・深谷 (内線9021) |
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機器の説明 | [この機器でできること] 免疫電子顕微鏡法に供するための固定した組織サンプル等を微細構造を保った状態で瞬間的に凍結することができる。 [操作法の概略] 固定した1〜2mm角の組織試料をピンセットにセットしたグリッドに乗せ、液体窒素で冷却した液化プロパンに瞬間的に浸し凍結させます。凍結組織は、凍結置換装置等に移して、樹脂包埋します。 [使用に際しての注意事項] 大きな組織試料は瞬間凍結できませんので、1〜2mm角程度の大きさの組織を用いてください。液体窒素、プロパンを用いるので換気しながら使用してください。液体窒素等の手配が必要なため使用前にバイオイメージングセンターに相談してください。 [その他] 2021年度 中・大型機器 |
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機器の使用例 |