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日本Awake Surgery研究会は平成26年より日本Awake Surgery学会になります。

会長 隈部俊宏(北里大学医学部脳神経外科)
平成26.
9.11 砂防会館 

会長挨拶

院長写真

来る平成26年9月11日(木)砂防会館におきまして、第12回Awake Surgery学会を北里大学医学部脳神経外科教室主催で開催することとなりました。

 神経膠腫の手術は、magnetic resonance imaging (MRI)等の画像技術の進歩と、脳機能マッピングが導入された結果、近年より論理的に行われるようになってきました。日本では覚醒下手術の麻酔に欠く事のできないプロポフォールが1995年12月に発売され、それ以降、神経膠腫摘出に際して覚醒下での術中脳機能マッピングが取り入れられるようになりました。本学会の母体である日本awake surgery研究会は、2002年に嘉山孝正会長のもと第一回が開催され、手術成績の向上とガイドライン作成を目標として、高次機能・電気生理・麻酔・脳神経外科それぞれに関連する人間が集結しました。ちょうど全静脈麻酔 (total intravenous anesthesia, TIVA)の普及に伴って、覚醒下開頭手術は広く日本全体の施設にて行われるようになりました。2012年には、”The Guideline for Awake Craniotomy”がNeurologia medico-chirurgicaに公表されました。もうしばらくすると、本邦で神経膠腫に対して覚醒下手術が用いられるようになって20年が経過することになります。まさに成熟期に入って来たものと評価して良いのではないでしょうか。
 平成26年よりawake surgery研究会はawake surgery学会として次のステップに入ることになります。私どもはこの学会開催を通じて脳腫瘍診療に関する基礎的・臨床的研究の進歩や地域の医療システムの構築、教育啓発活動など、医学・医療の進歩や社会の発展に可能な限り貢献していきたいと考えております。

                                     平成25年10月吉日
                                     第12回日本Awake Surgery学会
                                             会長 隈部俊宏
                                 (北里大学医学部脳神経外科 主任教授)



第12回日本Awake Surgery学会ビルダークリニック

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