
教育施設・設備・実習病院・学生生活・クラブ活動
緑に恵まれた相模原キャンパス。ひと足のばせば、湘南、鎌倉へ。
相模原キャンパスは、新宿から小田急線で約40分の神奈川県相模原市にあります。周辺は緑が豊富で、県立相模原公園や市立総合体育館などが隣接し、ゴルフ場をはさんで宇宙科学研究所の施設もあります。横浜、湘南・江ノ島、古都・鎌倉などへも電車で1時間以内というアクセスの良さ。勉学の場としてはもちろん、心と体をリフレッシュするのにも理想的な環境です。

6年間に必要なものを、すべて揃えました。
医学部の教育・研究施設は、M1〜7号館に集約され、それぞれの建物ごとに異なる役割を担っています。M1号館は講義と研究が主目的。隣接のM3号館には解剖学をはじめとする各科目の実習室がズラリと並びます。医学図書館があるのはM2号館。ユニークな円筒形の外観が目をひく医学部合同講義室(M6号館)も隣接しています。ここで開催された学会発表講演では、医学界をリードする数々の発表がなされてきました。ますます高度化・複雑化が進む医療教育に対応できるハイテク機能を備えているのが、M5号館。最新のAV機器を導入した講義室では、2人に1台の割合で学生の机にモニターTVが組み込まれています。これが、ビジュアル教材を必要とする臨床科目教育に絶大な効果を発揮。また、学生ラウンジやシャワールームなどもあり、快適な学生生活のための設備が整っています。また、北里大学ならではの設備として、大学病院と医学部を結ぶ回線を利用したTV教育システムがあります。これは、大学病院の実際の症例を患者様の承諾を得たうえで、AVセンターを介して実習室や教室に放映するというもの。さまざまな疾患の徴候や所見、手術術式や検査法などを、多数の学生に、正確に、くり返し供覧できるという大きなメリットがあります。特に、ビジュアル教材が欠かせない器官系別総合教育では、理想的な成果をあげているといえるでしょう。
医学生に必要な情報が手に入る医学図書館&視聴覚教育センター。
医学図書館には、医学の教育・研究・学習・診療に関連する専門図書約13万6千冊、専門雑誌約3800タイトルが揃っています。実際に資料を手にとれる開架式書庫をはじめ、広々とした閲覧室、小グループでの勉強会もできるグループ学習室など、設備も充実。所蔵する本が、利用者自身の手で目録検索できるコンピュータシステムOPACや、学内のネットワーク上でアメリカの医学雑誌の論文などの文献データベースが検索できるシステムMEDLINEも導入。他大学・研究所図書館との資料相互貸借も盛んで、こうした他施設との連携による文献調査サービスも利用可能です。また、医学図書館内の視聴覚教育センターでは、約1500本のビデオテープ、435タイトルのスライドなどの視聴覚情報を教材として活用できるよう集中管理。インターネットに接続したコンピュータ端末も設置され、学生が自由に使える環境が整っています。
学部を越えて使える施設・設備も充実しています。
相模原キャンパスには、全学部共通の施設・設備も充実。一般教養に関する書籍・資料が揃った教養図書館をはじめ、一般教育棟、体育館やテニスコート、武道館、グラウンドなどの体育施設もあり、学生食堂などのアメニティ施設も整っています。また、医療衛生学部のコンピュータ実習室を医学部の授業で使用したり、年間を通して空き教室をグループ自習室として開放するなど、柔軟な発想でフレキシブルに学習をサポートする体制が整っています。
HOSPITAL 病院
このすぐれた医療環境で、医師としての自分を磨く。
医学教育には、質的・量的に豊富な臨床例が欠かせません。本学では、北里大学病院と北里大学東病院の、機能的に異なる2つのメディカルセンターをバックボーンに豊富な臨床実習が行われています。常に患者さん中心の医療を目指し、地域医療の中核を担う2病院を臨床実習の場とする本学は、医学生の学習環境としては最高と言えるでしょう。
人間性を育くむイベントの数々。アクティブに過ごす、365日。
勉学だけが学生生活のすべてではありません。多彩な課外活動プログラムも、本学の大きな魅力のひとつ。相模原キャンパスでは、スポーツから文化活動まで多種多様な学校行事を計画・実施しています。数々のイベントを通して、学生の皆さんは、教員や先輩そしてクラスメイトたちとの交流を深め、かけがえのない出逢いを繰り返しながら、医師に求められる豊かな感性や人間性を養っていくのです。
医学部の6年間は膨大な知識と技術を修得する、勉学三昧の日々といっても過言ではありません。その一方で、将来、医師として患者さんに接する際に求められる、豊かな感性や人格、広範な視野を身につける大切な時期でもあるのです。そのためにも本学では、さまざまな年間行事を行っています。なかでも懇和会は、学生と教師が教室を離れて交流を深める本学ならではのユニークな課外活動として知られています。現在、この会は各学年1〜2名の学生で構成される親睦組織50グループが活動中。ここでは、グループごとに旅行やコンパなどを計画・実行しており、クラブやゼミとはひと味違う師弟の親睦がはかられています。また、スポーツ系クラブの祭典「東日本医科学生総合体育大会」(通称:東医体)には、静岡県以東の大学医学部および医科大学36校が集まり、他大学との交流も定期的に行われています。平成10年度には、本学が主管代表校として各競技の運営にあたりました。
オフタイムの充実を図るのも、大学の大切な役割です。
広いキャンパス内に点在するラウンジやホール。学生が集まり、語らう場として、授業や実習の合間に一息つけるスペースとして、キャンパスライフには欠かせない存在です。医学部専用のM5号館学生ラウンジは、設計段階から学生が参加。軽食コーナーや読書コーナーもあり、まさに学生仕様の充実ぶりと言えるでしう。そして、相模原学生ホール。ここには108席の喫茶・軽食コーナーを持つ多目的ホール、会議室などがあり、学生のサークル活動や研究集会の場として、学生・教職員・父兄の交流の場として活用されています。また、医学生には体力づくりも必要です。体育演習やクラブ活動のために、グラウンドや体育館などのスポーツ施設を完備。さらに、看護学部校舎隣の屋内温水ブールでは、北里スイミングスクールも開かれています。この他、書籍も揃う売店や、登下校が不規則な臨床実習期間のための学生用駐車場など、学生のニーズを考えた施設・設備が充実しています。
好きなことを思いっきリ楽しむ、クラブ・サークル活動。
医学部北里会では19の公認クラブが活動。体育系クラブの多くは、夏季・冬季に開催される東医体などで好成績を納めています。また、文化系クラブの活動も盛んです。この他、全学部共通のサークルなどもあり、学部を越えた交流の場となっています。